きものと帯のお手入れ

きもの

きものを一日着ていると、考えているよりも湿気を含んでしまいます。
まず脱いだらハンガー(きものハンガーがあると便利)かえもん掛に掛けて、日のあたらないところで風を通して湿気をとります。
雨の日や湿度の高い季節は除湿機をそばにおいてすばやく湿気を取れる環境が一番良いです。
半日から一日掛けておいたら、全体の埃を払い、汚れのチェックをしてたたんでしまいます。

汚れやしみが目立つ場合

目立った汚れやしみが付いてしまった場合、無理に自分で落とそうとせず、当店まで一度ご連絡くださいませ。
汚れはついてすぐのほうが落ちやすいですし、場合によってはきものを傷めてしまうことにもなりかねません。