小宮 康正こみや やすたか

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人間国宝 重要無形文化財

1956年東京都生まれ
江戸小紋の小宮家の後継者として、祖父・康助氏、父・康孝氏に
指導を受ける。
1980年日本伝統工芸初入選。
1983年日本工芸会正会員に認定。
文部大臣賞、高松宮記念賞、日本工芸会会長賞など数多くの賞を
受賞。
2010年に紫綬褒章受章。
2018年重要無形文化財保持者に認定。

伝統の継承だけでなく未来へ続く技術の追求を念頭に江戸小紋を
創作している小宮康正さんは江戸時代から続く模様にアレンジを
加えた小宮家独自の模様も数多く創作しております。