小倉 淳史おぐら あつし


小倉家は京都の染色工芸を代表する家で百年以上の歴史がございます。

初代・小倉萬次郎は、明治・大正の友禅界を代表する一人として永く活躍しました。

小倉淳史の父、小倉建亮は小倉家の四代目として友禅染を学びました。

しかし、それだけでは飽き足らず、独自の作風を完成させる為に義母の実家で絞り染を学び遂に「絞り染の小倉」「辻が花の建亮」として名をなしました。

小倉淳史は建亮の長男として生まれ、子供の頃から染料や筆を遊び道具として育ちました。