高橋 寛たかはし かん

日本工芸会正会員

1946年 生まれる
1965年 東京都立八王子工業高校色彩科卒業
 中村勝馬(重要無形文化財保持者)に師事内弟子となる
1969年 第16回日本伝統工芸展、第9回伝統工芸新作展初入選
1973年 独立し東京中野に工房を構える
1987年 日本工芸会正会員認定
1990年 平成7年まで、文化庁/芸術文化振興基金による「茶屋辻・白麻地 春秋草花舞楽模様帷子」(東京国立博物館蔵)の復元に参加
1994年 平成7年までに重要無形文化財”友禅”伝承者養成事者(講師山田 貢)に研修生として参加
2008年 第55回日本伝統工芸展奨励賞受賞

 現在社団法人日本伝統工芸会理事