田畑 喜八たばた きはち

手描友禅の染匠の名家として約200年の歴史を誇る田畑家~初代喜八は日本画を基礎とした田畑家独自の技法で京友禅に新風を吹き込んだ作品を創出。
昭和30年には人間国宝に指定。

田畑本家沿革

田畑家は初代喜八以降、当家が本家、弟達は分家、弟子達は別家ということで、喜八は田畑本家を継承する者が名乗り得ます。
初代喜八(小房屋喜八)文政年問、日本画家を志し上京。
京都で日本画を望月玉泉・鈴木百年に学び文政8年小房屋の屋号で染色業を創業。
主に御所、二条城を中心とした奥方、姫君の御衣料を承る誂染師として活躍。
二代 喜八(幼名 貴松)田畑家は、文政8年(1825年)初代喜八が御所と二条城の間に居宅を構え染屋として活躍。
三代喜八は人間国宝に指定され、4代、現在の5代喜八氏に引き継がれております。